ニーズに合わせて最適な実装プランをご提案します。
Webサイトではコンテンツ展開が重要であり、それを支える運用の仕組みはとても大事です。その基盤技術として、デザイン設計、フロントエンド、CMS構築、そしてサーバまでを含めたサイト制作をおこなっています。コーディングの効率化や最新技術への対応、CMSの運用においてのメリット・デメリットを含め、数多くのサイト制作を行うなかで培った知識と技術をもとに、一緒に考えることを大事にしながら、ご要望にあわせた実装プランをご提案いたします。
Webサイト・メディア構築
WordPress/MovableTypeを始めとするCMSを利用した小〜大規模メディアサイトやWebサイトの新規構築、改修を行っています。デザイン・エンジニアリングの両方の観点から、運用者が日々更新しやすいように先を見据えた制作を行います。
ご依頼いただいているもの
- デザインをもとにしたテーマ・プラグイン開発
- CMSのAPIを利用したサイト制作
- WebサービスのUI設計
- Webサーバの構築、SSL対応などインフラ対応
- 運用中CMSにおける新規コンテンツ開発及びアップデート保守
フロントエンド構築
HTML/CSS/JavaScriptを利用したフロントエンドの実装を行っています。マルチデバイス対応や、Web APIを利用した実装、BootstrapやFoundation、ReactやVue.jsによるフレームワーク開発などにも対応しています。システムに組込しやすい設計・実装を得意としています。
ご依頼いただいているもの
- HTML+CSS+JavaScriptを利用したブランドサイト構築
- レスポンシブウェブデザインによるマルチデバイス対応
- Ruby on RailsなどのバックエンドのViewコーディング
- Webアプリケーションのコンポーネントコーディング
テクニカル・パートナー
運営中のサイト/サービスへの技術的なサポートを行っています。問題となる箇所への解決や、新技術への検討、サーバやサービス拡張に向けての実装提案、サイト運営における技術パートナーとして活動しています。
制作にあたって
Gitによるバージョン管理
Gitを利用したバージョン管理開発を行っています。これはチーム開発や差分を管理できるという利点もありますが、デプロイにあたってもGitが利用できるサーバであれば、アップロードミスなどを確実に防げるためです。チーム開発においては、GitHub Flowを利用しています。
※サーバによってはGitが利用できないケースもあるため、その場合はローカルで利用し、FTPSクライアント、WordMoveやRsyncコマンドを利用したデプロイを行います。
Starterkitを利用した開発
フロントエンド構築時にはFrontend Starterkitを利用した開発を行っています。これは、Webpack/gulpを利用し、HTML(Pug)、CSS(SASS)、JavaScript(ES2015以降、React、Vue.js)、スタイルガイド生成など近年のWeb開発環境にあわせたテンプレートセットです。
ブラウザ対応
IE11以上、各種モダンブラウザ最新バージョンを対象としています。
コミュニケーション
コミュニケーションツールとして、Slack、チャットワークを利用しています。基本的には、Slack+チケット管理(BacklogやRedmine)もしくはissue管理での進行をすることによって会話ログでタスクが流れないように管理しています。